ソラシドエアは、12月~2月搭乗分が対象の割引運賃「ソラシドスペシャル」を販売します。
販売期間は、2023年11月9日(木)00:00~2023年11月21日(火)23:59まで、
搭乗期間は、2023年12月6日(水)~2024年2月29日(木)までとなっています。

ソラシドエアwebサイトでのに販売で、旅客施設使用料は別途必要です。
東京(羽田)発着
鹿児島線、片道6,600円、
沖縄(那覇)線、片道7,400円、
宮崎・熊本・長崎・大分線、片道7,600円。
沖縄(那覇)発着
福岡線、片道4,300円、
石垣線、片道4,500円、
大阪(神戸)線、片道5,400円、
名古屋(中部)線、片道6,700円、
宮崎・鹿児島線、片道9,500円。
名古屋(中部)発着
鹿児島線、片道5,100円、
宮崎線、片道8,500円。
詳細はこちらでご確認ください。 → ソラシドスペシャルのご案内
先月、ソラシドエア 東京(羽田)~ 熊本線を利用しました。
個人旅行ではなく、会社の出張です。
経費削減と言われているので、ソラシドエアの往復割引運賃を購入!
帰りの便は最終便を予約していたのに、スケジュール変更で午前中に業務終了。
個人旅行なら、19時まで観光をするなどして待ちますが、仕事なので復路をキャンセル、セール運賃なのでキャンセル料金2,440円が発生。
さらに帰りの便は直前購入となり正規運賃で、羽田~熊本線が片道44,570円でした。
金額だけではなく、地方空港ではソラシドエア自体が存在しない感じでした。
航空券キャンセルや当日購入などもすべてANAの社員が担当。
復路は当日購入なのでANA便でも同じ料金。
さらにコートシェア便なので乗る飛行機も同じです。
これなら、NTTドコモのahamoのように、ANAのお得なプランとして「ソラシドエア」を統合してしまった方が良いのではと思いました。
会社では、経費削減のため、ANA・JALではなく他の航空会社を使うようにとなっています。
規則ではなく、方針ですがソラシドエアを利用しました。
ANAのお得なプラン「ソラシドエア」となりANAのマイルが貯まるのなら、出張での利用者が増えるのではと思います。
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