JALは、新型コロナウイルス ワクチン接種証明アプリ「VeriFLY」導入を発表しました。
ワクチン接種証明書をアプリで登録できるのは、日本ではJALが初めての事。
これはアメリカのDaon社が開発したワクチン接種証明書のデジタル証明書「VeriFLY」アプリです。

アメリカへの入国時にはワクチン接種完了が必須となったことを受けたもので、アメリカ路線の利用時に登録できるようになります。
Daon社が開発したスマートフォンアプリは、アメリカが認めるワクチンの接種証明書に加え、新型コロナの検査証明書を登録すことが出来ます。
さらに、渡航先の入国要件に合わせた準備書類などを事前に参照・入力・管理することも可能。
アメリカ路線の利用客は、出発時に空港のチェックインカウンターでアプリ上の渡航判定結果を提示し、搭乗手続きを進めることが出来ます。
このアプリがあれば超便利かと思ったのですが、利用できるのは東京(羽田・成田)発のアメリカ本土行のみで、グアム・ハワイ行きは対象外です。
VeriFLYアプリについてを調べて見ると、日本語にも対応しているようですが、入国に必要な情報に特化しているようで、単なるワクチン接種証明アプリではありませんでした。
今後は日本の飲食店でもワクチン接種証明の提示が求められそうなので、これは便利かと思ったのですが。
詳細はこちらでご確認ください。→ 新型コロナウイルス感染症関連デジタル証明書アプリ「VeriFLY」について
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