航空自衛隊 第4航空団第11飛行隊「ブルーインパルス」は「東京2020オリンピック」に合わせ、都内上空で展示飛行を実施。
東京オリンピック・パラリンピックの開会式が行われる7月23日と8月24日に実施されます。
1964年に東京オリンピックが開催された時は、ブルーインパルスが国立競技場の上記いに白い五輪マークを描き国民を驚かせたとのこと。
テレビもモノクロで、一般家庭には普及していない時代です。
それから58年がたち、遂に2回目の東京オリンピック・パラリンピック開催!
今回は、オリンピックの開会日に、青、黄、黒、緑、赤の5色の「カラースモーク」を使ってシンボルマークである5つの輪を空に描くとのことです。
その飛行ルートが発表されました!

練馬区にある入間基地から南下し、東京都庁の上空を一度は通過。
渋谷を通過し方向を変えながら、JR山手線に沿うような形で田町方面へ進み、そこから北東へ向かいます。
荒川区上空で再び方向を変更。
東京都庁のある南西へと進路を取り、杉並区などの西へ向かったのち、再び都心へ方向を変更。
国立競技場の上空でオリンピックシンボルの5つの輪を空に描きます。
その後北上し、北区、足立区、葛飾区、江東区、港区などを巡り、23区全体を飛行。
港区の後は府中基地に向かうのか入間基地に戻るのかは不明です。
新型コロナウイルス問題があり、東京は緊急事態宣言中です。
それなので、都内どこにいてもブルーインパルスの飛行を見ることが出来るようにとのことなでしょね。
詳細はこちらでご確認ください。→ #ブルーインパルス は、#東京2020 #オリンピック 競技大会開会日となる7/23(金)、東京都内を中心に編隊による展示飛行を行います。
#ブルーインパルス は、#東京2020 #オリンピック 競技大会開会日となる7/23(金)、東京都内を中心に編隊による展示飛行を行います。
— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) July 15, 2021
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力ください。#航空自衛隊 #JASDF #空は繋がっている #Tokyo2020 pic.twitter.com/VOoQA77KZR
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