以前は、ANAにマイルを貯める場合裏技のようなものがありましたが、今はすべて無くなっています。
貯めたポイントを別のポイントへ移行し、それを繰り返すことでポイントを直接マイルに移行するより多くのマイルを獲得できるなどと言った、ルートの事ですね。
ソラチカカードを経由するソラチカルートなどが有名でした。
マイルをポイントに移行する場合は、10,000マイルー=10,000ポイントが基本です。
JALのマイルからWAONへ交換する場合、2021年3月31日までの期間限定で、20,000マイル=22,000WAON(22,000円相当)、40,000マイル=50,000WAON(50,000円相当)になるキャンペーンが実施されています。
ですが、ポイントからマイルへ交換する場合のレートは低いのが現状です。
JALマイルに交換する場合の例ですが、Pontaポイントは50%、TOKYU POINTは50%、JRE POINTは最大60%など。
ANAの場合、楽天ポイントは50%、Tポイントは70%、TOKYU POINTは75%と、JALと比べ移行レートが高くなっています。
また、ANAの場合はマイルではなくANA SKY コインに交換すれば、nanacoポイント500ポイント= 500コインなど、還元率100%の例が多くありました。
上記の件で気になる事があります。
何で、TOKYU POINTがANAなら75%で、JALは50%という事。
JALに吸収されたJAS(日本エアシステム)は東急の子会社。
そんなこともあり、倒産前は東急はJALの筆頭株主。
それを調べて見ると、東急はJALが倒産する前に全株を売却し、特別損失90億円計上していました。
なので、今とJALとは資本関係は無いので、このような事になっているようです。
ポイントをJALやANAのマイルに移行する場合の交換レート増量キャンペーンをハピタスが開催しています。

JALマイルへの交換レートが 実質80%。
ANAマイルも 最大93.75%と、過去になり高レートです。
さらにハピタスは、業界No.1水準の還元率に挑戦!と、高還元率の案件を多数紹介しています。

私はすでに持っているので対象外ですが、新規でNTTドコモの「dカード GOLD」に申し込めば、23,500pt(23,500円相当)のポイントがもらえます。
これが「JALでもANAでも!マイル増量キャンペーン!」で、JALマイルなら実質80%、ANAマイルは最大93.75%と高レートで移行できます。
今は新型コロナウイルス問題があり旅行どころではない状況です。
なので、今はよりお得にマイルを貯めて、旅行に備える時期かと思います。
詳細はこちらでご確認ください。→ JALでもANAでも!マイル増量CP中!
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