2010年10月の記事一覧

マイルを貯めてスマイルに!航空会社のキャンペーンやマイルを稼ぐ方法、お得な航空券情報などを紹介しています。


年収1800万円がリストラで無職に。JAL社員の天国から地獄!

  •  投稿日:2010-10-31
  •  カテゴリ:JAL情報
かつて「ナショナルフラッグ」として超優良企業の象徴だったJAL(日本航空)に、リストラの嵐が吹き荒れています。

10月25日、会社更生手続き中の日航は、パイロット約130人に対し、10月に続いて、再度「白紙」の乗務スケジュール(11月分)を渡し、自主退職を促したのです。

リストラ対象者の「乗務はずし」は2ヵ月連続して行われたそうでうが、同社は目標の削減数に届いていないとして、客室乗務員約140人とあわせた計約270人の希望退職者を、11月上旬をめどに改めて募集するそうです。

それでも退職者が集まらない場合には、整理解雇に踏み切る方針だということです。

もともと同社のパイロットは、平均年収が1800万円で、実際の業務の有無にかかわらず月65時間搭乗した分の賃金を保障され、退職後の年金額も年額600万円以上という破格の待遇でした。

その他の客室乗務員や地上職員もおしなべて高給取りであり、経営破綻の原因として批判の的に晒されてきたのです。

その上、社員には「EF券(エンプロイド・フリーチケット)」と称した家族向け優待券として、年間に国内線の片道航空券24枚、国際線は往復航空券4枚(自己負担は1割)が配られ、破格の特典を受けています。

EF券は「社員本人のほか配偶者や父母、子ら家族が利用可能」(二親等)で、事前予約不可で、空席ある場合のみの制限つき(キャンセル待ち)というシステムです。

この「至れり尽くせり」、「もらえるものはすべてもらえ」、「国のものは自分のもの」という旧態依然とした「親方日の丸」体質こそが、コスト意識を麻痺させて、赤字を増大させ、経営を破綻に至らせた主因だとされているのです。

ですが、どうしても辞めてほしくない優秀なパイロットに「白紙」の乗務スケジュールがわたされることはありません。

いなくなっても問題ないかた、年収1800万円も払いたくない方が対象で、当然ながらその方たちが再就職しても年収が1800万円はもらえないと思います。

貯蓄があれば問題ないですが、私の知り合いも年収1,000万円以上もらっていてそこそこの高級マンションに住み、優雅な生活をしていると思ったらリストラ!

貯蓄があれば問題ないのですが、そのかたはマンションのローンが払えず、マンション売却!

そして離婚。

手元には何も残らず、当然ながら再就職先もなく、最低限の暮らしへと落ちていきました。

定年間近だったと思います。

詳細はこちらでご確認ください。→ 年収1800万円がリストラで無職に… 解雇に抵抗する日航社員「天国と地獄」
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海外でうっかりやってしまうと違法行為?12の罪にご注意を!

日本では何でもないことでも、海外でその行為をしたら犯罪になってしまうことがあるのです。

身近は処ではハワイで、ホテルの部屋に子どもを置いて買い物に出掛けることは法律違反です。

海外でこの行為をして捕まると、かなりまずいことになる12の罪が紹介されていました。

1.タイで王室を傷つける
タイでは君主制をとても重んじています。王室の名誉を少しでも損なうようなことがあれば、相応の高いツケを払わされます。
国外追放されている57歳のスイス人のオリバー・ジュファーさんは、ちょっと酔っ払ってしまったときに、現国王ラーマ9世の肖像画を汚してしまい、タイ裁判所から不敬罪として懲役10年の判決(最高75年)が下されました。その後ラーマ9世自身によって減刑されたそうです。

2.ドバイでいちゃいちゃ

厳密に言えばドバイの観光地で手をつなぐことも違法になります。2008年にはビーチでキスをしたイギリス人カップルが逮捕されて問題になりましたが、男女が本能のまま行動すると思わぬ文化の壁が立ちはだかることになります。

3.ブータンで喫煙
この小さなヒマラヤの国にタバコを持って入るだけでも100%の税金が課されます。公共で喫煙をするとさらに225ドル(約1.8万円)を支払うことになり、もしタバコを売っているところを捕まるとブータンの刑務所に入る可能性があります。

4.シンガポールで落書き
シンガポールは町を汚すことへの罪が重く、落書きだけでなく、ゴミのポイ捨て、交通規則違反、トイレの流し忘れなども違法となります。18歳のアメリカ人マイケル・フェイが落書きをしたときも同様で、彼は罰金、刑務所、そしてムチ打ち4回の刑が科されました。

5.イランでロマンス

イランの法律ではムスリム以外の男性がムスリムの女性と関係を持つことを違法としています。めったにないものの、欧米人でその類の逮捕者が出ているようです。当然捕まるとイランの刑務所で数年を過ごすことになります。

6.エルサルバドルで武器を所持
中米の国エルサルバドルで銃犯罪を規制するために出来た法律のようですが、銃の所持に対するライセンスに関して非常に厳しく取り締まっているようです。旅行者でこれに違反して拘束されている者がおり、これを破ると刑務所も必須です。

7.インドネシアで麻薬

インドネシアでなくとも麻薬の密輸を行うことはかなり愚かな行動ではありますが、インドネシアは世界でも特に麻薬の取り締まり方の厳しい国です。出身国を問わず、銃殺による死刑が科されます。

8.インドで牛を殺す
ヒンズー教の世界で牛を崇めるというのは誤解のあるコンセプトのようですが、実際に死なせてしまうことはインドのいくつかの州で違法となっており、憲法にも牛の保護が盛り込まれています。牛を殺めてしまうと重い罰金と最高5年の禁固刑が待っています。

9.スーダンでクマのぬいぐるみに「ムハンマド」と名付けること
教師のジリアン・ギボンズさんは痛い方法でこのことを知ることとなりました。彼女はクラスのマスコット的ぬいぐるみの名前をスーダンの生徒に選ばせたのですが、「ムハンマド」という名前が選出されたことにより、彼女は刑務所に入ることになりました。裁判では40回のムチ打ちはなんとかまぬがれたものの、緊張した中、釈放されるまで8日間拘留されました。

参照:テディベアに名前を付けた英国人女教師が逮捕、鞭打ち40回の恐れも

10.トルコで古美術品の売買
自国に持ち帰るためのトルコのお土産を見つけたとします。それがもし「アンティーク」のカテゴリーに入ろうものなら、そしてそのための正式な書類を持っていないとなると、刑務所行きのために出国が遅れることになります。

11.サウジアラビアで酒の摂取

サウジアラビアでは公式にアルコールの消費が違法となっています。ただし場所によって外国人がそのルールを曲げることを容認されていますが、ムチ打ちの公開処刑を避けたければ、あるいはアル中を治したいなら、一切触れないのがいいでしょう。

12.アメリカで不法侵入

当然ながらどこの国であろうと他人の家への不法侵入はいけないことです。不法侵入に対する罰は大抵の国にありますが、アメリカの場合は各家庭に銃があるため、警察が来るより前に自分の命の命運が決してしまうことが多いのです。

詳細はらばQでご確認ください。→ うっかり海外でやってしまうと人生が終わりかねない12の罪
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ワニに続き、今度は飛行機内でハムスターの逃走劇!機内にいた乗客は全員降ろされることに!

またもやイギリスからブリスベーン行きの飛行機が遅れる騒ぎがありました。

その理由はこっそり乗客が持ち込んだハムスターが原因で、機内の何処かに逃げてしまったそうです。

たかがそんなこととお思いでしょうが、機内にいた乗客は全員降ろされることになってしまったそうです。

その間に乗務員たちがせっせと逃げ惑うハムスターを追い掛け回すこととなりました。

航空会社側は、どのようにしてハムスターが機内に持ち込まれたかは伝えていませんが、ある客の証言によると、航空会社が持ち主を探していたときに小さな女の子が泣いていたとのことです。

この小さな動物の捜索には1時間を要し、見つかった後に機内を消毒して再び乗客を乗せたわけですが、その時はさすがに厳重な荷物検査が行われたそうです。

こう言った不正規に動物を飛行機に乗せてしまう人は後を絶たないそうです。

以前も乗客が持ち込んだワニが機内に現れ、パニック騒ぎになり、パイロットを含む20人が死亡する大惨事になっています。

ささいなことのようで、機内では大惨事に繋がる可能性があるので、ちゃんとルールは守りましょう。

詳細はらばQでご確認ください。→ 飛行機内でハムスターの逃走劇…乗客全員降ろされることに
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格安航空は、やはり死角アリ!太った人向きではないとの指摘も!

羽田空港で新国際線ターミナルと新滑走路の運用が始まり、新しい国際空港としてのスタートが切られました。

注目は、12月に羽田~クアラルンプール間で就航を予定しているアジア最大の格安航空会社、エア・アジアX(マレーシア)です。

キャンペーン価格ながら、片道が最低5,000円という価格破壊ぶり。

キャンペーン価格でなくても片道1万~15,000円程度と衝撃の運賃設定になっています。

国内の航空会社大手の成田~クアラルンプール間の正規料金はもっとも安いもので往復75,000円程度。

エア・アジアXの運賃がいかに破格か分かりますね。

ですが、驚異的な低価格は、徹底したコスト削減により実現しているのです。

まず機種を絞り込み、パイロットの養成費用や機体整備のコストを削減。

座席の間隔を短くして座席数を増やし、一度に多くの客を運べるようにしているのです。

さらに、新聞や映画上映などのサービスはやめ、機内食や飲み物は有料となっています。

座席が狭いうえ、リクライニングができず、太った人向きではないとの指摘も。

そして、いろいろなサービスを足していったり、ホテルをとったり、いろんな場所を回るとなると、航空会社のパック旅行の方が安いケースもあるそうなのです。

本当にお得なのかは、トータルで考えましょう。

詳細はこちらでご確認ください。→ 格安航空に死角アリ!パック旅行が得なケースも
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小型旅客機が墜落して20人が死亡した事故、原因は旅客機内にワニが現れパニックでバランス失い墜落!

コンゴ民主共和国国内で8月25日、小型旅客機が墜落して20人が死亡した事故で、客室内にワニが現れ、乗客がパニックになったことが原因だったことが分かったっそうです。

乗務していたのは経営者と英国人パイロットで、首都のキンシャサを飛び立ち、同国西部のバンドゥンドゥに向かっていたとのこと。

事故原因の調査で、同機に故障の形跡は見出せなかったそうです。

生存者によると、事故直前にワニが乗客の荷物から出てきたそうです。

客室内を歩き回り、乗客はパニックになり逃げ回ったので、機体のバランスが崩れて高度が下がってしまったとのことです。

同機は着陸態勢に入っており、滑走路の手前100メートルほどの場所にあった建物に接触して墜落。

墜落までは行かなくでも皆既日食で、乗客が一斉に片側の窓につめかけ飛行機が傾きヒヤリとさせる珍事が中国で起きています。

<皆既日食>飛行機傾く、乗客が片側の窓に殺到―中国

ワニが出てきたら、命がけで逃げるので、こんな怖いことになってしまったのでしょう。

詳細はこちらでご確認ください。→ 旅客機内にワニ…パニックでバランス失い墜落・20人死亡=コンゴ

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