WheelerDealerさんからさらに詳しいコメントをいただきました。
過去記事→ 陸マイルの常識が変わる!衝撃事実発覚!
前半の6月30日までのキャンペーンのリンクがたどれず、自力でも見つけられなかったんですが、アメックスのスカイ・マイルカードはリザーブ以外も日本では発行されていないですよね。日本在住でもアメリカ本国発行のカードって持てるんでしょうか?
ここで単純な疑問なんですが、アメックスのシルバー、ゴールド、プラチナというステータスとデルタ航空のシルバーメダリオン、ゴールドメダリオン、プラチナメダリオンというステータスが対応してるんでしょうか? オーバープラチナメダリオンのステータスが年会費$450のクレジットカードに付帯するとなると、安すぎますよね。少し古い情報なんですが、アメックスのプラチナはアメリカの年会費が日本の半額ほどだったように記憶しているので、アメックスのプラチナでスカイマイルがためやすいという位置づけのカードなんじゃないでしょうか?
ほかの航空会社のサービスとのバランスを考えると、同行者1名も利用可能なラウンジ入場権と、カード更新毎に正規運賃で購入した場合に利用可能な国内線のコンパニオンチケット1枚がついてくるカードのような気がしてしまうのですが...
それでも、クレジットカードの利用で、JAL/ANAでいうFOP/PPが付与されるというのは画期的ですね。ただし、初回支払い時の10,000メダリオンはともかくとして、最初の15,000MQMと15,000マイルを獲得するには1暦年中に$30,000、次の15,000MQMと15,000マイルを獲得するには$60,000の決済が必要とハードルは少々高いですよね。わかりやすく$1=100円として、300万円の利用毎に15,000MQM/マイルなので還元率は1.5%。通常利用でも$1で1マイル以上がたまるみたいなのでうまく使えば還元率は高そうですね。初年度は600万円のカード利用があれば40,000MQMがたまるので、あと少しでゴールドメダリオン到達という感じになるんじゃないでしょうか。
FFP & FSP Points Reportは、上記コメントのようにマイル情報詳しくかかれているので、いつも参考にさせてもらっています。
やはり日本では発行できなく、ボーナスマイルをもらうにも条件があるみたいですね。
日本で発行されているデルタカードは、りそなカード デルタ航空スカイマイルカードだけみたいです。
アメックスセンチュリオンは、年会費168,000円からいきなり367,500円に値上げ。
プラチナの105,000円から差が開きすぎで、もはや庶民の持てる範囲を超えてしまいました。
そこでこの間を埋めるべく存在が気になるのです。
多くの陸マイラーが、海外旅行保健サービスや、ラウンジ使用などで重宝しているアメックスプラチナカード。
そしてカードは一枚ではなく何枚も使い分けている方がほとんどだと思います。
仮に、アメックスプラチナカード105,000円と、ノースのプラチナカード52,500円2枚なら15,7500円となり、
以前のアメックスセンチュリオンの、年会費168,000円に近くなります。
そこで、Delta Reserve Credit Card 、
アメックスプラチナカードの特典に、デルタのエリート会員に特典をプラス。
そしてヒルトンHオナーズVISAカード13,650円のHオナーズ・ゴールドVIP会員(センチュリオンにはついている)をつける。
それで年会費168,000円。
どうですか、これが私の理想のカードです。
ダイナースも航空会社系のカードを多く発行しており、今さらアメックスが出してもと思うのですが、
これならノースのカードの顧客をごっそり奪えると思うのですが。
私の勝手な予想というより希望です。
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