日本航空(JAL)は、会社更生法で法的整理をした上で、企業再生支援機構のもとで再建が進められます。

ですが私たちが一番気になるのは、マイレージや株主優待券がどうなるのかです。

野村総合研究所の調べによると、07年度にJALが発行したマイルの額は300億~400億円相当だそうです。

で、JALのマイレージの行方はどうなるのかを過去の事例と比べてみました。

参考になるのがやはり海外の航空会社の事例でしょう。

02年に米ユナイテッド航空の持ち株会社が会社更生手続きを申請した際は、マイレージサービスは継続されました。

デルタ航空が経営不振のノースウエスト航空を買収した際も、マイルは引き継がれました。

ですが、01年に経営破たんした豪アンセット・オーストラリア航空では、マイルが完全に失効しました。これは運航も停止したためで、運航が継続されるかどうかが、ひとつの分かれ目になるそうです。

今後、「税金を投入するのに、マイルは維持されるのか」という声も予想されることから、特典航空券を交換するのに必要なマイル数を増やすなどの利用者に不利な取り扱いが行われる可能性も残っているそうです。

また、株主優待券ですが、02年に民事再生法の適用を申請し、100%の減資に踏み切った北海道国際航空(エア・ドゥ、非上場)では新たな優待はなくなったものの、すでに発行してあった優待券は、有効期限までは従来通りの扱いだったそうです。

なので、JALの株主優待券も、現在出回っている10年5月末有効期限のものを最後に発行されなくなる可能性がたかいそうです。

詳細はこちらでご確認ください。→ マイレージに株主優待券 JAL法的整理でも使えそう
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