JALの再建策が「会社更生法による法的整理」となりました。
私的整理を求めていた3メガバンクもついに了承しました。
今の情報では上場も廃止です。
ではこの先JALはどうなるのでしょうか。

銀行からの借金は?
会社更生法では、裁判所が選んだ管財人のもとで再建が進められることになります。債権者への制約が最も強い倒産手続きで、基本的には銀行も一般債権者も債権を放棄せざるを得ないそうです。

大リストラと経営陣は?
機構は公的資金を注入する代わり、JALのグループ社員4万8000人のうち1万人の人員削減を求めているそうです。
また、社員数だけでなく賃金も大幅にカットされると予想されます。民事再生と違って、経営陣もすべて入れ替えられます。

8つある労働組合はどうなるの?
社員をいったん全員クビにし、再雇用する手法を取れば組合は解散されます。ですが、ハワイのパシフィックビーチホテルが同じようなことをやり日本まで飛び火して大問題に。
なのでそのようなことはできないと思いますが、組合を解散できなくても、ゴネる社員はリストラ対象に。税金が使われることで国民の目も厳しくなるので、組合は事実上機能しなくなるのではないか。

OBの年金は?
これはついに決着しました。OBの方も泣く泣く3割カットに同意されました。

撤退する地方空港は?
赤字ローカル空港も法的整理の“被害者”になってしまいます。JALは3月末にも静岡空港から撤退するほか、神戸、松本(長野)空港からも退く方針です。
法的整理によって今後さらに増えます。JALしか地元の空港に飛んでいないからと言っていた多くの方も今後は不便になりますね。

株価は?
年明けに昨年来高値を更新したものの、12日はストップ安30円安の37円と、値下がり率トップを記録したJAL株。今日はどうなるのでしょうか。
株主優待券だけでも継続するとなれば多くの方が買いに回ると思うのですが。
大株主の東急電鉄は悲惨ですね。

マイレージは?
機構は顧客離れを防ぐために「マイレージ全額保護」を計画しているそうです。ですが絶対安全ではないそうです。
怖いのは、「税金が注入されるのにマイレージは維持するのか、という声が出てきたときです。苦肉の策として、10マイルを1マイルにするなど単位を切り下げたり、特典利用に必要なマイル数を増やし、マイレージの価値が下がる事もあるそうです。

CAの運命は?
アラフォー世代以上の“熟女スッチー”は消える運命かもしれないそうです。
今の若手CAは3年間の契約期間を経験していますが、熟女世代は最初から正社員採用で、バブルも経験しており給料が高止まりしているそうです。
年収1,000万円を超えるCAもいるそうです。
もともとJALのCAの平均年齢はANAと比べて5歳以上も高く、若返りを求める声も多かったのようです。

 

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