少し古い話ですが、2007年夏に話題になっていた航空会社へのクレームがあまりにおもしろかったので、紹介します。

敬愛なるコンチネンタル航空様

私はこの悲劇的な座席29Eに座る羽目になった顛末を、吐き気をもよおしながら書いてるとろこでございます。

ご存じかとは思いますが、私は貴社の飛行機のこの席に座るということに相なりました。

この座席の位置は、ご存じの通り便所のすぐ横でございます。ええもう、近すぎて左手を伸ばせば便所のドアに届かんばかり。私の五感はフライトの間ずっと拷問にかけられているかのようでございます。

何が一番の責め苦であったかといいますと、それを説明するのも困難極まりないのでございますが、トイレの扉が開かれるたびに飛んで来る洗浄液であるのか、60秒置きに聞こえて来る水洗便所を流す音なのか、あるいは他の乗客のケツがまるでポルノのジグソーパズルをはめるかのように私の空間にずっぽり入って来る事でございましょうか。

とりあえず私は片側のスペースに毛布を立てることによって「臭い盾」を構築いたしました。

これはしばらくは少なからず臭いをブロックすることができました。ところがこの方法は「私の体にケツ」という大きな問題をもたらすことと相なったのでございます。そう、他の乗客は毛布を壁と勝手に勘違いして、平気で寄りかかって来るのでございます。もう寄りかかられるたびに、「このケツで最後にして!」と憤りが増していきました。

座席をここに作るというのは非常によろしくありません。こんな風に私の顔のすぐ横にケツが来るのです! くそったれでございます!

さらにひどいことには、私はこの座席に400ドル以上ものお金を支払ったという事実でございます!

私には幹部の方々が若い技士を教育するとき、いかに座席をたくさん飛行機内に設けるかを考えさせていらっしゃるということは想像できます。

その幹部様の頭をこのすぐ横の便所に流してやりたく思う所存でございます。

このように触れて味が分かる程近いのでございます。

この29Eの席より悪いのは便所の便器というくらい、これ以上ひどい座席はございません。ああ、私のお洋服には便所の臭いがついたかもしれません。ああ、私の髪の毛にも!

もう便所の青い水の中に浸かっている気分でございます。きっとどんな救助隊も私を助けて頂けないでしょう。

もう私は貴社の飛行機デザイナーへの憎しみでそれはそれはいっぱいでございます。そしてこの気分の悪さはもう何時間も続いているのでございます。

もうすぐ着陸し、私はこの「臭い盾」を壊して降りますが、この座席は残るわけでございましょう。

そこでこの座席をすべての飛行機から撤廃することを提案させていただきとうございます。完全に取り除いてここだけ空っぽにして……

クレームの手紙はまだまだ続いてるようですが、相当怒ってらっしゃる様子。確かにこんな席に何時間も座ってたくないですね。航空券を取るときにはトイレと座席の位置を確認しよう。

詳細はこちらでご確認ください。→ トイレの横の席で苦痛を味わった人のクレームの手紙 

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