JALの再建はとにかく飛行機の『座席』売ることにつきると思います。

ところが、いまはそれがまったくできていないそうなのです。

JALは、座席販売の実情が分からない幹部が経営権を握ったことが原因のようです。

最近新聞などで話題になっている国の電子申請と同様なことのようです。

JALは欧米系航空会社の二番せんじでチケット販売のIT化に多額の資金を投じる一方、マンパワーで座席を販売していた旅行代理店への手数料をカットしてしまいました。

その結果、代理店の担当者と丁々発止で交渉できるベテラン社員もいなくなったてしまったようです。

日本での航空座席の販売は、機材やシーズン、団体受注状況など、さまざまな要素を勘案し、オーバーブック(超過予約)を恐れずに最後の1席まで売り切る職人技が求められるのです。

ところがIT化されてしまうと空席か満席か、○か×かだけ。

キャンセルがでそうだとか、以前のような憶測やべて何の感がなくなり結果的に空席が増えてしまったようです。

十数年前は、同路線でのJALの座席占有率は90%超だったそうです。所は今は他社と比べてもは最下位だそうです。

なせそうなってしまったのか、その黄金時代を支えていたのは全国の旅行代理店で、総座席の8割以上を代理店が売り上げていたということです。

ところが現在では代理店の座席売り上げは3割程度まで低下しているそうです。

IT化により、代理店に支払う手数料は百数十億円削減されたようですが、逆にシステム管理費などでに数百億円の支出を迫られることになったようです。

つまり経費削減にはなっていないのです。さらに、座席を売る力も失ってしまったようです。

ずらずら書きましたが、まとめるとJALの航空券は以前は旅行代理店の方がぎりぎりの所まで経験と感で売っていました。

所が経費削減のためIT化したのですが、経費ばかりかさみ、またデジタルでは計算できないオーバーブックの予測もできずに空席だらけとなってしまったようです。

このての問題はやはり人の力です。

ネットで購入する人はコントロールできないのです。

それより旅行代理店に相談に来る人にはJALを進めることができます。

経営再建問題はここら辺から見直しが必要だと思います。

がんばれJAL!
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