アイルランドの航空機リース会社アボロン(Avolon-e)は、日本航空(JAL)とeVTOL(電動垂直離着陸)機の日本市場での商業化に向けたパートナーシップを締結したと発表しました。


アボロンは、投資・イノベーション会社であるAvolon-eを通じてJALと提携。

JALと戦略的パートナーシップを結ぶことで、日本国内のパートナーや顧客、インフラ要件、認証などの調査を進めるとの発表です。

JALはVA-X4を最大50機まで購入またはリースできる権利を有し、さらに追加で最大50機まで購入またはリースできる契約。

2025年の大阪・関西万博での就航を予定しています。

JALは、アボロンとのパートナーシップを締結、垂直離着陸機「VA-X4」を最大100機導入!

JALは、「この発表は、2025年の大阪・関西万博でのエアタクシーの社会実装に向けた重要なステップです。アボロンとのパートナーシップは、日本におけるエアモビリティ革命の実現に向けた道筋を示すものです。VA-X4の導入は、環境負荷の低減にも貢献します。私たちは、持続可能性こそが、事業や地域全体の将来の成長の原動力になると考えています。私たちは、VA-X4の日本の航空局での認証取得に向けたロードマップにおいて、アボロンやバーティカルと密接に協力していくことを楽しみにしています」とコメントしています。

JALもコメントを発表しているのですから、これは海外のがせねたではなく本物ですね。

詳細はこちらでご確認ください。→ AVOLON AND JAPAN AIRLINES PARTNER TO CREATE EVTOL RIDE SHARING BUSINESS IN JAPAN
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