ANAは、東京(成田)~ホノルル線の機材変更を発表しました。
ANAは、現在ホノルル線を東京(羽田)発着で週2往復運航しています。
盆期間のフライトは、東京(成田)発着での運航となります。
この盆期間の東京(成田)~ホノルル線は、ボーイング787-9型機(246席)での運航が予定されていましたが、これをエアバスA380型機(520席)に変更し、お盆期間の提供座席数を倍増させるとの発表です。

東京(成田)~ホノルル線の運航は2020年10月20日以来9カ月ぶりで、エアバスA380型機の運航は、2020年3月24日(火)以来1年4カ月ぶりとなります。
運航日は、東京(成田)発ホノルル線、NH184便が8月9日(月・振休)、8月13日(金)、
ホノルル発東京(成田)線、NH183便が8月10日(火)、8月14日(土)。
ANAはアメリカ・ハワイ行き便で、新型コロナウイルスに関するプリクリアランス(事前検疫審査)を実施しています。
日本出発時にANAスタッフがPCR検査の陰性証明書など必要書類を確認することで、現地での検疫手続きを不要とし、入国にかかる時間を短縮できます。
ワクチン接種も進み、ハワイ旅行に行く環境は整っています。
後は、コロナウイルスの終息を待つのみですね。
詳細はこちらでご確認ください。→ 新型コロナウイルスの影響に伴う国際線 路線・便数計画の一部変更について
- 関連記事