ジェットスター・ジャパンは、成田・関西・名古屋発着の国内7路線を運休すると発表しました。
新型コロナウイルス感染症で需要が減少している国内7路線を、2021年夏スケジュールから運休を発表するとの発表です。
運休される路線は、東京(成田)~庄内線、名古屋(中部)~札幌(新千歳)・鹿児島線、大阪(関西)~高知・福岡・熊本・宮古(下地島)線。

東京(成田)~庄内線、大阪(関西)~高知は、2021年夏期運航スケジュール以降の運航も休止とのこと。
東京(成田)~庄内線は2019年8月1日(木)に就航したばかりでなのですが、この運行停止で、庄内空港から格安航空会社(LCC)の定期便が無くなります。
この時期なので、セールを行っても焼け石に水で、経費を減らすためにも運休が必要なのでしょうね。
詳細はこちらでご確認ください。→ 夏期スケジュール(2021年3月28日~2021年5月31日)