チャイナエアラインは、スカイチームに加盟する台湾最大手の航空会社。
私は、2017年の台湾(台北)旅行で、チャイナエアライン利用しています。
JTBの格安ツアーで、標準はスクートの成田~桃園線の深夜(行き)早朝(帰り)便。
それをオプションで、チャイナエアラインの羽田~松山線の夕方(行き)朝(帰り)便に変更しました。
チャイナエアラインの利用なら、デルタ航空のスカイマイルもたまるので。
このチャイナエアラインが、富士山周遊フライトを開催するとのニュースです。

チャイナエアラインのボーイング747-400型機が退役するのを記念したフライトで、台北(桃園)発着で2021年2月6日に実施されます。
台北(桃園)を午前11時30分に出発、富士山を周遊し午後5時10分に台北(桃園)に帰着。
静岡県の台湾事務所と協力し、機内では静岡をイメージした和食の機内食が提供されます。
乗客には200分の1サイズのボーイング747-400型機のモデルプレーン、マスク、搭乗証明書、キーリング、キャンバスバッグのほか、静岡土産がプレゼントされます。
気になる運賃は、エコノミークラス7,470台湾ドル(約27,357円)、ビジネスクラスは9,747台湾ドル(約35,728円)。
予約は、2021年1月6日午前10時(現地時間)から。
台北(桃園)発着便だと、日本在住では参加できないですね。
これは、TRAICY(トライシー)が報じたニュースです。
詳細はこちらでご確認ください。→ チャイナエアライン、ボーイング747型機退役で富士山周遊フライト実施