ハワイ州知事は、州外から到着後14日間の自己隔離を一部で免除する方針を発表しました。


免除されるのは、ハワイに行く前に検査を行い、新型コロナウイルス陰性をの証明書を提示することが条件です。

この規則は、2020年8月1日(土)から、開始される予定です。

ハワイ旅行が可能に!ハワイ州は到着後14日間の自己隔離免除を発表!

ホノルル空港など、ハワイ州の空港では到着時にPCR検査などは実施されないため、事前に検査を行い陰性証明書を提示できない場合は引き続き、到着後14日間の自主隔離が必要です。

証明書の提示は電子メールで事前に検査証明書を提出、または正式な書面で提示する必要があります。

ハワイ州保険局が詳細を詰めています。

新たな措置の開始後も引き続き、ハワイ州全ての空港で体温検査を継続して実施します。

体温38度超、COVID-19が疑われる他の症状が発生している場合は、医療スタッフによる空港内での2次スクリーニングが行われます。

ハワイに行き、到着後14日間の自己隔離があったら観光ではいけません。

これがなくなれば、また以前のようにハワイに行けるようになります。

成田空港でのPCR検査を調べたのですが、海外から帰国された方は空港でPCR検査が受けられるようです。

ですが、出国する方がPCR検査を受けられるのかは出ていませんでした。

国内の空港で出国する前にPCR検査を受けられれば便利かと思ったのですが、もしそれで陽性となったら最悪。

事前に病院でPCR検査を受け、新型コロナウイルス陰性をの証明書を発行してもらってから空港に行った方が良いですね。

詳細はこちらでご確認ください。→ OFFICE OF THE GOVERNOR – NEWS RELEASE — STATE TO LAUNCH COVID-19 PRE-TRAVEL TESTING PROGRAM FOR OUT-OF-STATE TRAVELERS AUGUST 1

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