富士急行は、富士急ハイランドの営業を、5月23日から段階的に再開。


5月24日現在、入園出来るのは、山梨県、長野県、新潟県、静岡県在住の方限定です。

東日本遊園地協会や西日本遊園地協会が、政府指針とコロナ感染症専門家会議の指導のもとで策定した「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を山梨県に提出し、営業が再開されました。

富士急ハイランドが営業を再開、限定再開なので東京などに住んでいる方は入場できません!

入場人員の制限や営業時間の短縮や、来場可能地域の制限、マスク着用義務、チケットの事前購入「オンライン顔登録フリーパス」やキャッシュレス決済アトラクション利用前後の手指消毒の推奨、アトラクションの営業制限などを行っての営業再開です。

営業時間は午前10時から午後5時までで、「FUJIYAMA」や「高飛車」を含む屋外アトラクション、一部の飲食・売店施設のみの営業で、入園料は無料です。

過去何度か富士急ハイランドに行ったことがありますが、「FUJIYAMA」や「高飛車」などの人気アトラクションは、1~2時間待ちが当たり前。

これが待ち時間なしで乗れるようになるかと思えるので、この営業再開は気になります。

今回の再開は、緊急事態宣言が解除された近隣の県在住の方限定。

5月25日に、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が継続する東京、神奈川、千葉、埼玉、北海道について、解除の可否が判断されます。

5都道県が解除となれば、約一ヶ月月半続いた緊急事態宣言が全面解除。

制限がなくなれば、人気アトラクションは、1~2時間待ちに戻ってしまいます。

いま、富士急ハイランドに行ける方は羨ましいですね。

詳細はこちらでご確認ください。→ 富士急ハイランド 営業再開のお知らせ

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