ANAグループは、、新型コロナウイルス感染症対策への支援として、医療用フェイスガードの製作に協力すると発表しました。
株式会社トライキッツの医療用フェイスガードの製作に協力します。

カーボン製品販売、カーボン素材を使った製品を製作している株式会社トライキッツ(大田区)が、社会貢献事業の一環として、フェイスシールドの取り扱いをはじめました。
東京都大田区などから約10万個の医療用フェイスガードの製作要請を受け、コロナ騒動で苦境に立たされている大田区の中小零細工場の稼働を後押しするための取り組みです。
この医療用フェイスガードの製作にANAが協力します。
ANAグループは、約3,000個について一部の組立作業を担当、完成したフェイスガードは、トライキッツを通じて大田区や全国の医療機関に提供されます。
作業は大田区のANAグループ総合トレーニングセンター「ANA Blue Base」で実施し、トライキッツの社員とANAグループのボランティア社員が参加します。
ボランティア社員は、1日あたり4名程度で、希望者をANAグループ内で募集します。
ANAグループは、医療用フェイスガードの製作を通じて医療関係者をサポートする取組みを進める方針です。
詳細はこちらでご確認ください。→ ANAグループの医療用フェイスガード製作への協力について
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