JALのエアバスA350-6号機が仏トゥールーズから成田空港へ到着しました。
初号機「JA01XJ」から5号機「JA05XJ」までは昨年受領し、6号機は今年最初の受領です。
エアバスのパイロットがトゥールーズから成田まで運航し、フランス国籍を示す登録記号「F-WXAF」として到着しました。

今後は、成田で機体の整備作業などが行われ、機体の安全性などを確認後、日本国籍機「JA06XJ」となります。
ANAは納入予定だったエアバスA380の納期を延長していますが、JALは予定どうり受領。
緊急事態宣言が解除されても急に旅行需要が回復するとは思えなません。
海外の例を見ても、2次感染の心配があるので、通常に戻るのは3年後ではないかと言われています。
JALとしても納期を送らせたかったのではないかと思います。
本来なら、オリンピックに間に合った~と言った感じだったのでしょうが。
詳細はこちらでご確認ください。→ Airbus on Twitter - Konnichiwa! The beautiful 6th #A350 for JAL