アパホテルは、「新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン」を開催しています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無症状者及び軽症者のホテル受け入れ(一棟借り上げ方式)を行っています。
それだけではなく、テレワークでの利用や長時間通勤による感染リスクの軽減等、幅広い用途でご利用を頂けるようにと、アパグループ創業50年目記念企画として開催されているキャンペーンです。
キャンペーン期間は、創業日の5月10日(日)~6月30日(火)まで。
全ホテルが1泊1室2,500円(税サ込)の特別料金で販売されます。

この価格が適用されるのは「アパ直(アパホテル公式サイト・アパアプリ)」からの予約限定。
予約確認画面では、週末の宿泊を含め、素泊まり1泊1室2,500円で予約ができることが確認できます。
1泊1室2,500円は、明らかに原価割れの赤字価格です。
すでに、カプセルホテル運営のファーストキャビンや大阪のWBFホテル&リゾーツが経営破たんしています。
体力のない競合他社はこの状況なので、廃業や経営破していきますが、アパホテルは赤字価格でも営業し、今後のシェアの拡大をもくろんでいるのです。
破たんしたホテルの吸収もあります。
さらに、今回のキャンペーンは「アパ直(アパホテル公式サイト・アパアプリ)」からの予約限定。
自社サイトからの予約が増えれば、楽天トラベなど代理店に手数料を払う必要がなくなるメリットもあります。
この状況で、さらなる拡大を目指すアパホテルには驚きですね。
詳細はこちらでご確認ください。→ 新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン アパホテル全店 アパ直限定 2,500円(税サ込)~6月30日迄
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