JALの徳島空港スタッフが使用している「阿波藍」を使った藍染マスクカバーが話題になっています。
JALは「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環で、2016年8月に徳島県と包括連携協定を締結し、徳島県の藍染め「阿波藍」の振興に向けた取り組みとして、2017年から2019年の7月から9月に阿波藍ブラウスと阿波藍シャツを着用してきました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、マスク着用が必要となり、抗菌作用があるともいわれている「阿波藍」を使った藍染マスクカバーを徳島空港スタッフが自ら製作し、接客にあたっているとの事です。
このマスクが話題なのです。

見た目的にもオシャレな感じで、抗菌作用があるともいわれている「阿波藍」を使った藍染マスクカバー。
これは販売してほしいですよね。
自動車メーカーのランボルギーニが作っているマスクもカッコいいと話題なのですが、これは医療機関限定マスクで販売されていません。
JALのマスクもすスタッフ専用なので、ネットで何で売られていないかなどと書かれています。
ネットの影響で販売することになったとしても、徳島空港限定販売ではなく、ネット販売にしてほしいです。
詳細はこちらでご確認ください。→ 徳島空港スタッフ「阿波藍」を使った藍染マスクカバーを着用します。