スカイマークは、機内中央列の座席販売を一時中止すると発表しました。
スカイマークのボーイング737-800型機は1列6席で、通路をはさみ左右3席ずつの配列となっています。
その窓側と通路側の1列4席のみを販売し、中央のB席とG席は座席の指定ができなくなっています。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、人と人との距離をとるためとの事で、ホームページ及び当日の自動チェックイン機から中央列の座席のご指定はできなくなりました。
子供連れの家族での利用などの理由があり、中央列の座席を希望される方は、搭乗日当日に出発空港カウンターにて係員に相談してくださいとのことです。
スカイマークでは8割以上の国内線が運休や減便となっており、ゴールデンウイーク期間の予約率も10%台となっています。
JALも4月29日から中央席など一部座席の販売を中止しています。
都内の鉄道も、座席が空いていても満席で座る方は少なく、人席ごとでなっています。
でも、ここに座り込んでくる方がいるのですが、それらの方は肘を突き出してゲームを始めたりとマナーが守られていない方。
この様な状況になると、通常以上にマナーを守っている方と、マナーを守れない方の差が出ますね。
詳細はこちらでご確認ください。→ 機内 中央列の座席(B・G席)について(4月30日UP DATE)