ANAは、2019年の搭乗実績で獲得した2020年度プレミアムサービスステイタスの有効期限を1年間延長する発表しました。
2019年の年間搭乗実績で獲得した2020年度プレミアムサービスステイタスは、有効期限が2021年3月末まで。
これが1年間延長され2022年3月末までとなり、2021年度も同じステイタスが適用されます。

JALも、2019年の搭乗実績で獲得した2020年度の「FLY ONステイタス」について、有効期限を1年間延長すると発表しています。
新型コロナウイルスの影響で多くの便が運休となり、通常運航の見通しが立たないためです。
ですが、ANAなら「スーパーフライヤーズカード(SFC)」、JALなら「JALグローバルクラブ(JGC)」などの上位会員制度に入会できればこのような問題も関係ありません。
これがあるので、修行(会員資格獲得だけのためにフライト)される方がいるのですね。
詳細はこちらでご確認ください。→ 2020年度「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」メンバーステイタスの2021年度ステイタス延長のご案内
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