ANAとJALは、4月17日からの国内線で、追加減便を発表しました。


新型コロナウイルス(COVID-19)による需要減退への対応です。

JALの発表は、2020年4月17日(金)から4月30日(木)搭乗分の国内線での追加減便。

ANAとJALは、国内線の追加減便を発表!

対象路線は93路線、計4,071便で、これまでの発表分を含めると、4月17日(金)から4月30日(木)までの運休便は、計7,123便になります。

ANAの発表は、2020年4月17日(金)から4月28日(火)までの国内線での運休・減便を追加。

今回発表分は90路線計4,097便が対象で、これまでの発表分とあわせ、4月は106路線、計11,249便が運休・減便となります。

緊急事態宣言は全国に広がり、5月6日までが対象。

それなのに、ANA・JALともゴールデンウィーク前までの運休・減便の発表。

これは、ゴールデンウィーク前までに新型コロナウイルスの拡散が収まってくれることを願っての発表ですね。

JALは4月30日(木)まで。

ANAは4月28日(火)まで。

これは5月6日までに再度延長されるのではないかと思います。

新型コロナウイルス問題が5月前半に収まってくれれば傷は浅いと思います。

今は不要不急の外出を控え、新型コロナウイルス問題が早期に解決してくれることを願います。

詳細はこちらでご確認ください。↓

JAL、新型コロナウイルス関連肺炎の影響に伴う2020年度夏期ダイヤ期間における国内線の対応について(Rev.6)

ANA、新型コロナウイルスの影響に伴う4月国内線 路線・便数計画の一部変更について(追加分26)

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