今年のゴールデンウィークは、旅行どころではなく、自宅待機という事ですね。
航空会社だけではなく、新幹線の予約も前年比9割減との事です。
新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言発令の影響で、ゴールデンウィーク期間(4月25日~5月6日)のJR6社の新幹線などの予約が前年同期比9割減との事で、JR6社が発表しました。

JR6社の発表だと、予約済み座席数は47万席。
昨年は436万席です。
予約可能な席数1,106万席で、予約率は4.2%
海外旅行だけではなく、今は国内旅行もこの様な状態になっているのですね。
高速道路は、料金無料が検討されています。
新型コロナウイルスの感染拡大や東京オリンピック・パラリンピックの延期決定などで深刻な打撃を受けている地方の観光業を支援するためとの事で、新型コロナウイルス問題解消後との事です。
政府はすでに、東日本高速道路(NEXCO東日本)など各社へ打診しているとの事。
高速道路だけではなく、新型コロナウイルス問題が解消した際は、航空券や新幹線などの値引きも検討してほしいです。
詳細はこちらでご確認ください。→ JR6社、GW予約は前年比約9割減に 外出自粛で打撃