緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛となっています。
多くの企業が、出社禁止でテレワークでの業務と、過去に経験した事体となっています。
ANAは、4月25日~5月15日までの国際線運休・減便の追加を発表しました。
新たに発表となったのは、67路線3,182便で、合計71路線3,323便の減便。
通常運航されるのは、東京(成田)~ロサンゼルス線のみで、減便率は約90.4%になります。
ANAは、オリンピック景気もあり史上最高の業績になるはずが、最悪の状態。
昨年5月にホノルル線に導入した総2階建てエアバスA380型機は、この4月に3号機を受領するはずが半年程度先送りにするとのニュースもありました。
ホノルル線だけを見ても、エアバスA380型機は2階建てで520席の超大型旅客機。

これが3機フル稼働するはずのゴールデンウィークが全て運休。
テレビのニュースでは、飲食店が過去経験した事のない酷い状況になっているとの事。
ANAも、創業以来、経験した事のない減収になっているのではないかと思います。
詳細はこちらでご確認ください。→ 新型コロナウイルスの影響に伴う路線・便数計画の一部変更について
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