もうすぐゴールデンウィークなのに、海外だけではなく国内旅行も厳しい状態です。
ANAは、2020年4月1日(水)~4月6日(月)の国内線一部路線で運休・減便を発表しました。
新型コロナウイルスの影響による需要減退で、7路線計99便が運休・減便。
すでに発表されている分とあわせ、合計6561便(対象路線数:64)となります(対象期間3月6日~4月28日)。

成田発着~伊丹・中部・新千歳・福岡・仙台線、新千歳発着~青森・広島線です。
羽田空港は、3月29日から都心上空を通過する新たなルートの運用を始めました。
南風が吹いた時に新宿や渋谷など都心上空を通るルートなのですが、29日は北風が吹いたため、従来のルートでの着陸となり、都心上空の飛行は30日以降との事。
ですがこれも意味なしですね。
国際線どころか国内線もこの状況です。
新型コロナウイルス問題が早期に解決しないと、ANAやJALも危なくなってしまうのではと思います。
なんせ、JALは一度倒産しているので。
ANAも、総2階建ての大型旅客機エアバスA380を導入するなどと強気だった感じで、今後が心配です。
詳細はこちらでご確認ください。→ 新型コロナウイルスの影響に伴う
4月国内線 路線・便数計画の一部変更について
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