JALは、新型コロナウイルスの拡大に伴うJALマイレージバンクの特別対応を発表しました。


2020年2月から2020年7月末までに有効期限をむかえるマイルとe JALポイントについては、有効期限1年間のe JALポイントが積算されます。

ただし、これは事前登録が必要で、事前登録期間2020年3月26日(木)~7月31日(金)までとなっています。

有効期限を迎えたマイルは、1マイルを1.5e JALポイントとして換算(小数点以下切り上げ)し、e JALポイントが積算されます。

有効期限をむかえたe JALポイントは、同数のe JALポイントが積算されます。

また、FLY ONポイントに関しては、今年2月1日搭乗分にさかのぼり、7月31日搭乗分で獲得されたFLY ON ポイントが通常の2倍として積算されます。

これは申請の必要はなく、2月以降に搭乗された分は、自動精算されます。

FLY ON ポイントが通常の2倍は大きいですよね。

JALは、マイルとeJALポイントの特別対応を発表、2月搭乗分方のFLY ONポイントも2倍に!

年間で50,000FLY ON ポイント(JALグループ便25,000FLY ON ポイント)以上の搭乗、または50回(JALグループ便25回)以上かつ15,000FLY ON ポイント以上の搭乗で、JMBサファイア/JGCサファイア会員になれます。

この「JMBサファイア」以上のステイタス到達で、「JALグローバルクラブ」に入会出来るのです。

一度でもこの達成すれば「JALグローバルクラブ」に入会することができ、JALグローバルクラブ JALカードに申し込めば、この条件がカードを持っているだけで継続されるのです。

これがあるので修行したりする方がいるのです。

出張などで、FLY ON ポイントが30,000ポイントもたまったので、修行であと20,000FLY ON ポイントをと修行(FLY ON ポイントを稼ぐための航空機利用)するのです。

これがFLY ON ポイント2倍なら、期間中25,000FLY ON ポイントと半分で済みます。

修行をされた方の記事を見ると、羽田~那覇クラスJの利用22フライト(11往復)で45,584FOPとの事。

これが半分で済むので大きいですよね。

羽田~那覇を修行のためにクラスJ利用で22フライト(11往復)はあり得ないと思うのですが、6往復なら7月31日(金)までなので月1往復です。

この時期に何を考えてるのだなんて言われそうですが、JALを応援するためでもあるので金銭的に余裕がある方にははお勧めです。

詳細はこちらでご確認ください。→ 新型コロナウイルスの拡大に伴うJALマイレージバンクの特別対応について

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