厚生労働省は、全国のクラスター(小規模な患者集団)の分布を示した地図を公表しています。
15日に公表されたのですが、大分県から情報が間違えているとの指摘が入り、17日に修正されています。
クラスターは、感染のつながりのある患者の集団のこと。

密閉空間で換気が悪い・手の届く距離に多くの人がいる・近距離での会話 という三つの要件がそろったところがクラスターが発生するリスクが高いとの事です。
厚労省が公表したクラスターは、つながりがある感染者が5人以上いたケースで、家族間に感染が限られているものは含まれていません。
北海道(2)
ライブバーや展示会を介した感染
新潟県(1)
卓球スクールを介した感染
千葉県(1)
スポーツジムを介した感染
神奈川県(2)
医療機関や福祉施設を介した感染
東京都(1)
屋形船を介した感染
愛知県(2)
スポーツジムや福祉施設を介した感染
大阪府(1)
ライブハウスを介した感染
兵庫県(3)
医療機関や福祉施設を介した感染
この状況だと国内旅行も控えなければと思ってしまいますよね。
京都などでは、宿泊料金を大幅値下げしてると話題になっていましたが、それでも予約は埋まらないようです。
一刻も早く、新型コロナウイルス問題か解決てくれることを祈ります。
詳細はこちらでご確認ください。→ 全国クラスター マップ
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