新年あけましておめでとうございます。
昨年はツアーで台湾(台北ツアー)、出張で福岡へと2回しかフライトはありませんでした。
デルタ航空のスカイマイルが321,000マイル、JALマイルが101,000マイルと、特典航空券が獲得できるマイル数はたまっているので、これを利用したいと思っています。
ここで思う事は、マイルで特典航空券を獲得するのと、マイルをWAONなどに移行して格安航空券を購入するのでは、どちらがお得かという事。
台湾(台北)に行くならチャイナエアラインも選択肢に入ると思います。
私が昨年ツアーで台湾(台北)に行ったときも、有料オプションでチャイナエアラインを選びました。
チャイナエアラインは、東京(成田)午前便利用限定で特別運賃を販売しています。
その価格は、往復23,000円。

JTBの格安ツアーで、成田夕方~台北早朝便のスクートから、羽田午後~台北朝便のチャイナエアラインに変更した時の差額は17,000円だったので、東京(成田)午前発便が往復23,000円ならお得だと思います。
現地の滞在時間を長くしたく、東京(成田)午前便を予約したかったのですが、満席だったために羽田午後便にしました。
その時のオプション(フライト時間変更)と比べ、この往復23,000円はお得だと思います。
セールの内容は、東京(成田)9:30出発 ~台北(桃園)12:40到着のCI107便利用限定で往復23,000円。
セール期間は2018年1月31日までで、出発期間は2018年1月8日~31日までです。
私がお盆休みに台湾(台北)ツアーに行ったときは、真っ先に予約が埋まってしまった便。
早朝便(7時出発)は、出発2時間前に空港集合なので、交通の問題があります。
午後便だと、初日の観光は夜だけとなってしまいます。
それなので東京(成田)午前便がツアーでは人気だったのに、なぜか午前便のセールなのです。
復路は台北(桃園)~東京(成田)便限定だけで、時間帯の指定はありません。
私が行ったツアーは、台北(桃園)出発が9:00の便でしたが、これも午後便が最高で、午後便なら最終日の午前中も買い物や観光が可能です。
マイルで航空券を獲得するのと、マイルを現金にして格安航空券購入は、どちらがお得?
JALのマイルは、20,000マイル=22,000WAON(22,000円相当)に交換できます。
マイルを22,000WAONに交換し、22,000円としてイオン系のお店で利用。
航空券はセールを利用して23,000円で購入。
マイルで航空券を獲得するよリ予約は取りやすく、チャイナエアラインの利用ならデルタ航空のマイルもたまります。
JALマイルで台北行きの特典航空券を獲得する場合の必要マイル数は20,000マイル。
2017年12月1日~2018年1月31日、2018年5月9日~6月3日、2018年12月1日~2019年1月24日は、ディスカウントマイル期間なのでJALカード割引と合わせれば、16,000マイルで往復航空券獲得が可能。
これなので、どちらがお得なのか、悩んでいます。
詳細はこちらでご確認ください。→ 成田発午前便限定 23,000円!
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