ガーラホテルは地下鉄からのアクセスも良く日本語が通じつホテルです。
ここまで親切で、安心できる快適なホテルは初めてで、その詳細を紹介します。
高額なホテル(ツアーのSグレード)なら、価格に見合うサービスがありますが、ガーラホテルは、一室1万円以下のBグレードホテルです。
それなのに、Sグレードホテルに負けない(従業員の頑張り)サービスがあるです。
JTBの集合場所である日本のプリンス系列のグロリアプリンスタイペイとは雲泥の差でした。
ガーラホテルは、24時間ドアマンが、笑顔で歓迎してくれます。
これがあるので、いつもホテルに帰ってくると我が家に帰ったような安心感があります。
JTBのツアーでの集合場所である日本のプリンス系列のグロリアプリンスタイペイに行った時は、ドアマンがドアを開けてくれるようなこともなく、質問しても日本語がわからないとの反応でビックリと言うか口コミで調べた内容と差がありました。
日本のプリンス系列なので、日本語も通じで安心と書かれていましたが、日本語が通じず、その対応も口コミとは違うと思いました。
これに対してガーラホテルは、深夜でタバコを吸いに外に出るときでも、ドアマンの方がドアを開けてくれるので、この対応にはビックリ。
さらに!
台湾(台北)に行ったら地下鉄(MRT)のカードが必要で、セブンイレブンに行けば購入できるとの情報で買いに行ったのですが、日本語が通じなく、購入できませんでした。
それをホテルの方に話すと、ホテルの方が、ホテル横のコンビニに一緒に行ってくれ、日本語が使えないバイトの子に話をしてくれ無事に購入できました。
ホテルの方が、一緒に買いに行き、通訳してくれるなんて驚気と言うか感激です!

地下鉄(MRT)のカードへのチャージ金額も、100TWDで十分だとか細かく説明してくれ、ほんとうに感謝、ここまでホテルの方がしてくれるなんて思いませんでした。

ガーラホテルの朝食も、日本人を意識したもので、好き嫌いが多いい私の娘も満足できる内容でした。

これは、私の朝食。
私の朝食は、パンとサラダがメインです。

フルーツやデザートも豊富にあります。

和食もありました。

蕎麦まであるので、日本人で好き嫌いの多い方にも安心な朝食です。

写真はないですが、ご飯にかけて食べる台湾人気料理もありました。

我が家の娘は、好き嫌いが多く、夜市に行ってもなにも食べられない状態。
それなので、この朝食はありがたかったです。

ホテルの最上階には、この様なジムがありました。

利用している方はいませんでした。

お絞りも完備されていて、清潔な感じ。
Sグレードホテルなら、さらにプールがあるのですが、夜まで市内観光をしていたので、プールに入る時間はなく、ガーラホテルの設備で十分でした。
最上階にはバーもあり、ここは最高に快適です。

このバーも利用者はいなく貸切状態でした。

大勢で行かれた場合のスペースも有りました。

最上階なので、バルコニー(屋上)があり、ここではタバコも吸えます。

このバーは最近新設されたようで、こんなに綺麗で快適なのに、いつ行っても貸切状態。
価格も日本の安めなバーと同程度。
高級ホテルの料金ではありません。
これがあるので最高にくつろげました。
このホテルは、楽天で調べても1万円以下の低価格。
料金は1人ではなく一室なので、3名での旅行なら、一人3,000円台です。
朝食も、食事券があるのではなく宿泊者用なので、複数人数での宿泊がお得。
LCC(格安航空会社)利用で、ガーラホテルを利用するのがオススメ!
もっと安いホテルもありますが、トイレ問題があります。
安いホテルだと、トイレに紙を流せないなど日本と環境が違うのです。
ガーラホテルはウォシュレット完備で日本と同じ環境。
このホテルはおすすめです。
ガーラホテル(台北慶泰大飯店)(TAIPEI GALA HOTEL)
台湾(台北)旅行の記事はこちらにまとめています。→ 2017台湾(台北)旅行
航空券やホテルの予約は、ハピタス経由がお得です。
楽天やYahoo!ショッピングもハピタス経由がお得!
ポイント3重どり(楽天なら楽天ポイント、カードポイント、ハピタスポイント)が可能です!

こちらの記事も人気です!
- 関連記事
-
- グルメで人気の台北、現実は厳しかったです! (2017/08/27)
- 台北に行くならチャイナエアラインがおすすめ、JALとのコードシェア便、こんな特典も! (2017/08/26)
- 台湾旅行(台北)で、ガーラホテル(台北慶泰大飯店)がおすすめな理由をまとめてみました! (2017/08/25)
- 千と千尋の神隠しで大人気の台湾の「九份」、これを知らないととんでもない事に! (2017/08/24)
- 台湾(台北)旅行での喫煙情報!これを知らないと苦労します! (2017/08/23)
カテゴリ