ANAは、2016年10月28日(金)ドイツ・ハンブルクでA321-200を受領、10月30日(日)に羽田空港に到着しました。
機内仕様は、プレミアムクラス8席、エコノミークラス186席の計194席。

この機材はANAが2015年1月に発注したもので、シャークレット付きのA321ceo(従来型)を4機、新型エンジンを搭載したA321neoを3機、計7機を発注しています。
今後、26機のエアバスA321neo、7機のエアバスA320neo、合わてエアバスA320ファミリーを37機受領する予定。
そして2019年春のには、待望の総2階建て超大型機旅客機、エアバスA380が導入されます。
2015年1月28日に経営破綻したスカイマークの再建に関与したことが影響ですね。
スカイマークが発注していた航空機などをANAが買い取っているのです。
その目玉はエアバスA380で、羽田~ホノルル線の就航させる予定だったのですが、それは断念となったようです。
エアバスA380はあまりに巨大で、様々な問題があり、羽田空港に就航させるのは現状不可能。
それなので、残念ながらエアバスA380は、成田~ホノルル線への就航となるようです。
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