空飛ぶ男ジェットマンは、ジェットエンジンつきのウイングスーツを背負って空を飛ぶ イブ・ロッシー(Yves Rossy)氏の事です。
イブ・ロッシー(Yves Rossy)氏は、2006年に世界初の偉業を達成、「空飛ぶ人」になったのです。
最もシンプルな形で飛行することを夢見ていたロッシー氏は、空軍や航空会社のパイロットを務めた後、この究極のフライトに辿り着きました。
その後は、ドバイの空をゆく動画や、日本でも富士山を飛んだ映像を公開しています。
そして今度は、ANAが導入するのではと噂のエアバスA380との編隊飛行に挑んだのですから驚きです。
このエアバスA380はエミレーツ航空所有のもので、ドバイの空を舞台に行われました。
また、今回は単独ではなく弟子の Vince Reffet 氏との編隊飛行です。
エアバスA380は、翼幅約80mの超巨大旅客機です。
この横を生身の人間が飛んでいるのですから凄いですよね。
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