
2015年4月1日販売分から、国際線乗り継ぎ割引運賃は韓国・台湾・中国・香港行き運賃をご利用の場合に利用出来ますと書かれています。
ハワイ・北米・メキシコ・カリブ・中南米・ヨーロッパ・ロシア・中東・アフリカ・アジア(韓国・台湾・中国・香港行きを除く)行き運賃は、24時間以内の場合に限り、東京発運賃に往復10,000円でそれぞれの都市発の通し運賃の設定となっています。
ここで問題なのは、国際線乗り継ぎ割引運賃に、沖縄(那覇)発シンガポール行きがないのです。
東京→沖縄 沖縄→シンガポール
シンガポール→沖縄 沖縄→東京
東京→シンガポールより、東京-沖縄往復分が増え、価格も1万円程度の追加で済むとのこと。
これは、国際線乗り継ぎ割引運賃の片道5,940円を利用した例で、定番のルートになっている様です。
詳細はこちらでご確認下さい。→ 国際線乗り継ぎ割引運賃の規則変更について
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