成田空港と比べると、羽田空港は都心に近いので便利ですよね。

この羽田空港に、国内のLCC (格安航空会社) が初めて乗り入れます。

ピーチが東京進出!成田空港だけでなく、今年夏に羽田空港へ! 

国内のLCCと言えば、唯一の勝ち組ピーチ・アビエーション。

ピーチは、関西国際空港を拠点とするANA系列のLCCです。

2012年10月には、那覇空港を関西国際空港に次ぐ第2の拠点として、国際線を展開しています。

今年3月には、成田空港を第3拠点として、福岡・札幌(千歳)線に就航する計画が報じられています。
ANA系列のLCCは、成田空港を拠点とするバニラエアがあるので、関東はバニラエア、関西はピーチとすみ分けされていると思われたのですが、これにより両社は競合することになります。

ところがピーチは、成田だけではなく、今年夏にも羽田空港へ乗り入れるとの事なので驚きです。

国土交通省も認可する方針で、国内のLCC初として、羽田空港の国際線枠を使い、台北線を就航します。

羽田-台北(桃園)線を週7便就航する予定で調整が進められています。

出発時間は午前2~3時台の予定。

気になる運賃は大手航空会社の半分どころか、3分の1程度の予定だとか。

人気の羽田空港も、深夜早朝の時間帯(午後11時~午前6時)だと1日40便分の発着枠があるのに、現在は26便分しか使われていないのです。

発着枠に余裕があり、そこを見落とさないのがさすがピーチ!

羽田空港の着陸料は割高なのですが、国交省は深夜枠の利用を促すため、昨年11月から着陸料を割り引く支援策を実施しています。

就航1年目は50%、2年目は30%、3年目は20%割引。

ピーチはこの割引制度を使って羽田へ乗り入れるのです。

国交省も、深夜枠を有効活用して日本を訪れる外国人旅客を増やしたいので、ピーチの乗り入れを認めました。

ピーチは、羽田・成田を足がかりに関東へ本格参入。

これなら自宅が東京周辺にあるパイロットの採用もしやすくなると言った利点もあるからです。

ピーチは、関西・関東をバニラエアとすみ分けるつもりは無いようで、今後は国際線も含め拡大していくのではと思われます。

世界的に見ても価格の安いLCCが拡大していますから、もしかしたらピーチがANAを超える日が来るかもしれませんね。

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