これは、米デルタ航空のリチャード・アンダーソン最高経営責任者(CEO)が来日し、31日に都内で記者会見をした時の発言です。

デルタ航空は日本の拠点空港を成田から羽田へ 
日本国内の拠点となる空港を「成田から羽田に移す用意がある。都心に近い空港の方が便利なのは明らか」とのコメントがメインなのですが、リチャード・アンダーソンCEOには日本に対してのコメントもありました。。

デルタ航空は現在成田空港をアジアのハブとして利用していますが、その歴史を振り返ると、ノースウエスト航空(合併前)が1947年から羽田へ就航していたのでJALやANAよりも歴史は古いのです。

なので、もともと羽田を使っていたのは我々(デルタ航空)、との主張です。

ぜひ家(羽田)に帰りたいと訴えたのです。

また、「JALとANAだけが羽田に戻ることは不公正だ」、「JALとANAがニューヨークでジョン・F・ケネディー空港に着陸できず、ニューアーク空港にしか着陸できないとしたら、日本政府はどういう反応をするだろうか。
ANAはJALと比べて不公平だと言っているが、我々は交渉の場にも立っていない」と述べたのです。

さらに、アンダーソンCEOは会見で「日本人の“はい”は“ノー”という意味だ」とのコメントです。

これは、今まで国交省などと交渉した感想ですね。

羽田で25枠確保できれば、一部便を除いて羽田へ拠点を移す考えだそうです。

国土交通省は来年の夏ダイヤで、羽田空港の昼間の時間帯の国際線発着枠を3万回、増やすことで各国当局と調整を進めていますが、1日あたりにすると約40便で、国内航空会社と海外航空会社とで20便ずつ分け合う方針のようです。

リチャード・アンダーソンCEOは「羽田で将来的にオープンスカイが実現すれば、実際に成田から拠点を移せるだろう。その際にはデルタとして1日25便が必要になる」としていますが、今回の贈枠では無理ですね。

私はこのコメントを見て日本人の返事はやはりはっきりしないのがよく解りました。

娘にちゃんと勉強しなさいというと、「解った」、「はい」、「うん」。

これがイエスかノーかだと、「解った、ノー」、「はい、ノー」、「うん、ノー」なのでしょうね。

●記事が参考になりましたら、ランキングの応援を。
 にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ 「ポイント・マイル」ブログランキング参加中 ブログランキングならblogram


 カテゴリ
 タグ
None