米農務省は、ニューヨークの空港を発着する航空機に鳥が衝突する事故を防ぐため、付近の公園に生息するカナダガン400羽を先週処分したことを明らかにしました。

公園にいたガンが一斉処分されたことに、住民や動物愛護団体からは批判の声も出ています。

ニューヨークでは2009年1月、USエアウェイズの旅客機が離陸直後に鳥と衝突してエンジンが停止し、ハドソン川に不時着する事故が起きました。

この事故を受けて市当局がバードストライク対策に乗り出し、連邦政府に支援を求めていたのです。

農務省野生生物局は、同市のJFK国際空港とラガーディア国際空港の周辺でカナダガンの個体数を減らす対策を09年夏から実施してきたましたが、先月になって処分実施対象とする区域を拡大。

この区域にニューヨーク市南部のブルックリン・プロスペクト公園が入ったため、同公園に生息するガンを処分したそうです。

ガンは囲いの中に追い込んで箱に詰め、二酸化炭素で「安楽死」させたということです。

同局によれば、米国の航空機がカナダガンに衝突され損傷した事故は1990年から2008年にかけて600件以上発生し、ガンの個体数は増え続けているということです。

ニューヨークでは09年だけで1200羽を処分したそうです。

しかし、プロスペクト公園付近の住民は「水曜にはいたガンたちが、木曜にはみんないなくなってしまった」と嘆いています。

動物保護団体は「ガンを殺すのは人道的ではなく、人間にとっても鳥にとっても有効な解決策ではない」と批判しているそうです。

殺してしまうのが対策なのでしょうか?他になにかいい方法を考えて欲しいです。

詳細はこちらでご確認ください。→ 航空機衝突対策で公園の鳥400羽を殺処分、NY
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