クレジットカード大手のクレディセゾンは3日、米アメリカン・エキスプレスとの提携強化で合意しました。

今後、セゾンが発行するカードはアメックスブランドを主軸とし、現在100万人の同ブランド会員を5年間で500万人まで増やすとのことです。

貸金業規制の厳格化を控え、ブランド力が高いとされるアメックスを前面に打ち出すことでカード事業の収益力向上を狙うそうです。

セゾンはアメックスとの提携強化に合わせて、7月からアメックスブランドのカード券面のデザインを刷新し、付帯サービスも拡充させるそうです。

これまでアメックスとの間で4種類ある提携カードのうち1種類が年会費無料でしたが、新しいカードはすべて有料となるそうです。

ただし、1回でもカードを利用すれば無料となる「廉価版」も投入されます。

セゾンは1997年にアメックスと提携し、ビザやマスター、ジェーシービーなど他の国際ブランドと並行してカードを発行してきました。

カード会社は従来、買い物でのカード利用という本業よりも利益率の高いキャッシングにより収益を稼ぐビジネスモデルだったようです。

ところが、個人向けローンの上限金利の引き下げなど規制を大幅に厳しくする改正貸金業法の完全施行を今月18日に控え、キャッシングに依存した事業モデルが立ちゆかないのが明らかです。

セゾンは相対的にブランド力の高いアメックスのカード発行を強化することで、カードの利用率を高めて手数料収入の拡大につなげたい考えでアメックス側も伸び悩んでいる日本市場でのシェア拡大を目指すそうです。

詳細はこちらでご確認ください。→ セゾン、アメックスと連携強化 カード刷新、会員5年で5倍に 
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