今年4月、ついに世界最大のラグジュアリーブランド・グループ、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が5つ星リゾートホテルの経営に本格的に乗り出すと発表しました。

先月27日には、ドバイの超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」にジョルジオ・アルマーニ初のホテルがオープンしています。

このような有名ブランドがホテル業界に参入するケースがここ数年増加しているそうなのです。

伊ファッションブランド・モスキーノも3月に世界初のホテル「メゾン・モスキーノ」をイタリア・ミラノのモンテ・グラッパ通りにオープン。

イタリアのファッションブランド・ミッソーニも、昨年スコットランドのエジンバラに「ホテル・ミッソーニ・エジンバラ」をオープン、今年6月にはクウェート、2011年にはケープタウン、その後はブラジルやオマーンにも進出予定です。

ファッションブランド、ラグジュアリーブランドのホテル業界進出の背景には、ファッションなどに止まらず、家具から食器・雑貨まで、そのフィールドを生活全般に広げるブランドの増加があるからです。

ファッションからワインまであらゆる高級ブランドを傘下に収めるLVMHは、ホテル業界への参入を「ラグジュアリー・ホスピタリティ活動の自然な拡張の結果」だとしています。

LVMHの場合は服飾雑貨はもちろん、スパからワインまで、ホテル内の全てを同グループの製品・サービスで統一することができ、自社ブランドのトータルイメージを顧客に伝える場として、また商品をディスプレイする場として、ホテルを絶好の空間として利用しているのです。

しかし、ホテル業界は浮き沈みが激しいというデメリットもあります。

なので、どのブランドもホテルの不動産所有は他社で、運営のみを行う、または運営は他社に任せてホテルのプロデュースのみを行うなど、リスクを最小限にするために様々な形をとっています。

今後は既存の高級ホテルグループとどのように差別化を図っていくかが、ホテル事業の成否を分けることになるでしょう。


詳細はこちらでご確認ください。→ ついにLVMHも! 高級ブランドがホテル業界に続々参入の理由 
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