米ユナイテッド航空とコンチネンタル航空の合併により、日米間の太平洋路線の競争が激化するそうです。

両社と同じ航空連合「スターアライアンス」に所属するANA(全日空)は「太平洋路線のサービス展開などで意思決定が迅速化し、競争力強化につながる」と期待をしているそうです。

3社は米運輸当局に太平洋路線での独占禁止法の適用除外(ATI)の認可を申請中で、今秋にも決まる見通しです。

合併で太平洋路線の効率化が進めば、他の航空連合より優位に料金やサービスを設定できる可能性があるとのことです。

太平洋路線はスターアライアンスのほか、会社更生手続き中の日本航空と米アメリカン航空などの「ワンワールド」、米デルタ航空などの「スカイチーム」がしのぎを削っており、競争激化で収益性が悪化すれば、各連合とも戦略の練り直しを迫らる可能性もあるとか。

米ユナイテッド航空の親会社UALと米コンチネンタル航空が年内の合併を決めたのは、燃料高騰や格安航空会社の台頭で大手の経営が厳しさを増し、再編圧力が強まっていたためでした。

合併で世界最大の航空会社が誕生し、両社と提携する全日本空輸はメリットが見込まれる一方、規模で見劣りする米アメリカン航空と提携するJAL(日本航空)には再建の逆風だとか。

米航空業界では01年の同時多発テロ後、大手4社が相次いで経営破綻しました。

その後は各社とも一応の再生を果たしましたが、格安航空会社の台頭による競争激化と燃料高騰で再び経営が悪化しています。

日本でもJALが破綻、ANAも過去最低の決算となっています。

今後は、米デルタ航空の「スカイチーム」、

会社更生手続き中のJAL(日本航空)、アメリカン航空の「ワンワールド」、

米ユナイテッド航空とANA(全日空)の「スターアライアンス」、この3つの航空連合での日米間の太平洋路線の競争がさらに激化するでしょう。

詳細はこちらでご確認ください。→ <米航空会社合併>競争激化と燃料高が再編圧力に
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