国交省ではANAも加えた共同運航を促す構想が浮上しているとのこと。
共同運航は制限されていないはずだとスカイマークとJALの幹部は国交省の対応に不満を漏らしています。
JALの事業拡大につながり、ANAなどとの公正な競争を妨げるとの判断があるのです。
JALが公的資金を受けて再建することが決まった後に国交省が公表した文書「8・10ペーパー」は、新規投資と新たな路線の開設を制限しているのです。
国交省は今回の共同運航も制限されるとの解釈なのです。

羽田発着枠を見ると、JALは最多の184.5便でスカイマーク便が共同運航で加わると、220.5便になります。
ANAは173.5便。
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