2010年05月の記事一覧

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JALホテルズ売却先はホテルオークラに!

  •  投稿日:2010-05-29
  •  カテゴリ:JAL情報

ホテルオークラと言えば、以前はハワイのハレクラニもホテルオークラの系列だったので、ホテルオークラのホテル会員になっていましたが、(10年位前のことで、新婚旅行で泊まったのがハレクラニでした)最近はあまり印象にありません。

ですが一流なのは覚えています。

会社更生手続き中の日本航空は、国内外で約60のホテルを運営する「JALホテルズ」をホテルオークラに売却する方針であることが28日、わかったそうです。

JALホテルズは「銀座日航ホテル」「ホテル日航大阪」の直営2ホテルのほか、「ホテル日航」などのブランド名でホテルの運営を受託しています。

今年1月に会社更生法の適用を申請した日航は航空事業に経営資源を集中するため、旅行業などの子会社約50社を売却・清算する方針で、JALホテルズの売却もその一環だそうです。

ホテルオークラはJALホテルズを買収後、日航のブランド名を残すかどうかなど、日航と協議する見通しだそうです。

どちらがいいのでしょうか?

日航ホテルとホテルオークラ。

私個人的にはホテルオークラのほうが高級な感じがします。

詳細はこちらでご確認ください。→ JALホテルズ、売却先はホテルオークラ

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日航(JAL)VS.全日空(ANA) 仁義なき空の運賃競争!

  •  投稿日:2010-05-28
  •  カテゴリ:ANA情報
会社更生手続き中の日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)の料金引き下げが激しさを増しているそうです。

4月からバースデー割引を導入するなど値下げ攻勢をかける日航に対し、全日空は「国から支援を受けながら値下げをするのは不公正だ」と批判。ようやく回復の兆しはみえたとはいえ、一昨年のリーマン・ショック以降、航空需要は低迷しており、少ないパイを奪い合う消耗戦が続います。

ゴールデンウイークの5連休を控えた4月30日。全日空は午後9時になって、7~9月搭乗分の特定便割引運賃「旅割」などの変更を発表しました。

運賃の変更は届け出制で国土交通省の認可は必要ないとはいえ、これほど夜遅くに運賃の変更を発表するのは珍しいことだそうです。

全日空が急遽(きゅうきょ)、運賃の値下げを発表したのは、この日の夕方に日航が国内割引運賃「先得」などの割引料金を発表したためです。

「この日のうちに対抗策を打っておかなければ、ゴールデンウイークで届け出ができなくなる。利用客が日航に流れてしまいかねない」(全日空)。

あわてて料金やサービスの設定を見直し。

全日空の「旅割」や日航の「先得」は搭乗日の約1カ月以上前から予約を受け付ける分、運賃を大幅に割り引います。

路線によっては通常運賃の半額以下になり、利用者の人気は高いのです。

日航は発表翌日の5月1日から予約受け付けを開始するため、全日空にとってもぎりぎりのタイミングだったそうです。

以前私は航空会社の仕事をしていました。

その時ちょうどマイレージが導入され、他者の動向を見ながら新聞広告を数種製作し、直前で変更みたいなこともありました。

ホンだが、セナ優勝とプロスト優勝の広告を準備していて、前日ぎりぎりに変えていたのと同様です。

当然ながらお金も掛かりました。

今では考えられないですね。

このようにバブルのころのようなことはしないまでも、いまだに日航(JAL)と全日空(ANA)は、競っているのですね。

私が担当していたのはもうひとつあった虎ノ門から新整備場に移転し、吸収された会社で今はありません。

そのころは連日徹夜でした。

このような記事を見てその当時が懐かしくなりました。

詳細はこちらでご確認ください。→ 日航VS.全日空 仁義なき空の運賃競争  
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デルタ航空機、トイレから不審な液体が見つかり成田空港に引き返したそうです!

デルタ航空機、トイレから不審な液体が見つかり成田空港に引き返したそうです!

17日午後6時50分ごろ、太平洋上を飛行中の成田発米国ミネアポリス行きデルタ航空620便ボーイング747―400型機(乗客乗員407人)で、トイレから不審な液体が見つかり乗客の男2人を拘束、緊急事態を宣言したそうです。

国土交通省成田空港事務所によると、同機は成田空港に引き返し、午後10時すぎに緊急着陸た。

乗客乗員にけが人はいなかったとのことです。

千葉県警成田空港署が液体を調べたところ、危険物ではなかったそうです。

拘束された男2人は自称中国人。同署が任意で事情を聴いたそうです。

同署によると、いずれも旅券を持っていないということでした。

2人は飛行中、機内の別々のトイレにこもっていたため、乗務員が鍵を開けて確認したところ、うち1カ所から不審な液体約1リットルの入ったポリ袋を発見。

機長は液体が危険物に当たると判断し、成田空港に引き返したそうです。

同署が簡易鑑定した結果、爆発物や有毒物ではないと判明。

2人は20歳と24歳と話しており、上海から米国に向かおうとしていたということです。

ですがそもそも液体は機内持ち込み禁止ですよね。

それなのに、なぞの中国人らしき人物がトイレで不審な液体を持っていたらやはり疑うと言うか怖いですね。

こういう記事を見ると全裸スキャナー、あってもいいのかなんて思ってしまいます。

私のような一般市民は、スキャナーで見られてもなんともなく、このように飛行機が空港に引き返えられる方がいやですから。

詳細はこちらでご確認ください。→ デルタ機飛行中に乗客拘束=「不審な液体」発見、引き返す―成田

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飛行機でなんと愛犬を紛失!その慰謝料は200ドルのクーポンチケット!愛犬は物ではなく家族の一員では!

メキシコからデトロイトへ向かうデルタ航空の飛行機で、カナダ人のカップルがパコと言う名の飼い犬を連れていたそうです。

搭乗前に二人はパコと同じ飛行機に乗るよう希望していました。

しかしデトロイトに到着してもパコの姿はなく、二人が問い合せると搭乗に間に合わずメキシコにまだ残されたままだと言う連絡を受けたのだそうです。

スーツケースではなく生きている愛犬なので、次の便で連れてきてくれるのかと心配だったと思います。

ところが翌日になっても、いつ到着するかわからない状態で、しばらく経ってからパコは檻を破り滑走路を走ってフェンスを通り抜けて行ったという目撃情報が得られたとのことでした。

デルタ空港側は、当初メキシコ空港に置き去りにされたと伝えていましたが、後に紛失したことを認めたそうです。

職員も何時間も辺りを探したけれど見つからなかったようです。

結局200ドルのクーポンチケットが慰謝料として支払われましたが、カップルの二人はパコを見つけ出そうと署名を集めています。

ペットを紛失すると言うのは飼い主にとって心が痛むでしょうが、飛行機の旅に慣れないペットが緊張のあまり逃げ出そうと試みるケースは結構あるとのことです。

ですがこのデルタ航空の対応、考えられないです。

昨日まで家族同様に過ごしてきたワンちゃん。それが200ドルのクーポンで済まされるはずがありません。

私も以前ワンちゃんかっていました。

初めて飼ったのは20年以上前で今はいません。

二子多摩川の東急ハンズで5,000円で雑種を売っていたのです。

それでかわいく思わず購入してしまったのですが、そのあと犬小屋やなんたらで数万円の出費。

さらに、病気になり獣医に入院したので20万円以上出費しました。

買った値段はで5,000円でしたが、命を買ったのでお金ではなくなっているのです。

それをクーポン券でおしまいなんて考えられないですね。

しかも2万円弱です。

それが20万円でも同様に納得いかないでしょうね。

詳細はこちらでご確認ください。→ どこ行っちゃったの?飛行機が紛失した荷物は…なんと愛犬だった

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中国で急速に増えているプライベートジェット機、そのスチュワーデスの選抜コンテストが行われたそうです!

中国で急速に増えているプライベートジェット機、そのスチュワーデスの選抜コンテストが行われたそうです!

セレブやビジネスマン、政府の要人が個人的に使うプライベートジェット機、中国では“公務飛行機”と呼ばれています。

政府は去年辺りからこうした飛行機の外資参入や個人所有を奨励しているそうです。

昨年は中国大手航空会社の客室乗務員の試験に女性が殺到したようですが、こんどはこの公務飛行機に乗り込むスチュワーデスの選抜コンテストが先日、中国・寧波で行なわれたました。

なぜ採用試験ではなくコンテストなのかは不明ですがそこが中国なのでしょう。

コンテストの参加者は、福建、江蘇、江西、山東、浙江の6省の各予選で選ばれた60名です。

今回のコンテストではさらに全国大会に進むことができる10名を選出するそうです。

最終的に、全国大会で選ばれた10名が“公務飛行機”のスチュワーデスを務めることになるということです。

公務飛行機は航空サービスの中でも最高級のもので、乗組員も一般的な飛行機より高い資質が求められています。

コンテスト組織委員会の代表である森(とう・しん)氏は「公務飛行機のスチュワーデスは、一般的なサービスができるだけでなく、ビジネスマンにとって空の上の優秀な秘書である必要もある」と話しています。

世界的に見てプライベートジェット機が広く普及しているのは欧米ですが、中国でも急速に増えてます。

2017年までに中国は世界の12%にあたる5000機のニーズが見込まれ、今後10年間の売り上げ規模は155億ドルに上るとのことでする。

現在中国では、上海、北京、広州で公務飛行機専門のサービスが行なわれており、今後も各地に増えていくと見られています。

ネタ元は、こちらでご確認ください。→ 中国の熾烈なプライベートジェット客室乗務員試験 
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