国土交通省航空局によると、3月24日までに外国系航空会社57社の燃油サーチャージ額申請を受け、認可したそうです。
このうち燃油サーチャージ額を据え置いたのは8社で、それ以外は値上げしています。
また、米系航空会社の設定額を見ると、日系2社の申請額にあわせた格好となっているそうです。
4月1日は改定期間2ヶ月間と3ヶ月間の航空会社の改定時期が重なるタイミングでもあり、2010年4月から改定期間を2ヶ月へ変更する航空会社も4社あったそうです。
これらを含めると改定期間を2ヶ月に設定しているのは12社です。
詳細はこちらでご確認ください。→ 燃油サーチャージ、据え置きは外航8社、改定期間2ヶ月への変更も